こんにちは。
小型水槽アクアリウムレポートのお時間です!
私が手がけておりますアクアリウムはオンリーシュリンプ水槽なのですが、先日ミナミヌマエビが可愛い赤ちゃんを産みました!!
初めての経験だったのでとても感動しています。
抱卵に気付いてからちょこちょこ写真を撮ってきたので、記録を残そうと思います。
\ my aqualium /
我が家では約15cm×25cmの小型水槽アクアリウムをやっています♪
現在ベルベットブルーシュリンプ2匹、ミナミヌマエビ3匹+生まれたばかりの赤ちゃんたちが生息中。
ミナミヌマエビが抱卵!出産までどのくらいかかる?
おそらく1日目:抱卵を発見
黄色っぽくてつぶつぶしたものがお腹にあることが判明。ほとんど毎日水槽を眺めているので、抱卵してから割とすぐ気がつくことができたのではないかと思います。
シュリンプは抱卵したらお腹の中で育てて、稚エビの状態で出産します。
約10日後:卵が大きくなり、色も変化する
卵ひとつひとつが、大きく、そして目や内臓?などが形成されてきたのか、色味が黒っぽくなってきました。
少し重たそうな感じで、動かずにじっとしていることが増えました。
約20日後:かなり大きくなり、あしをパタパタさせる(出産直前)
出産直前です。
もうお腹がパンパンになっていて、痒いのか、あしをパタパタさせてました。
同じく約20日後:出産【小さな稚エビがどんどん放たれる・・・!】
どうやら、このパタパタは出産の仕草のようでした。出産の瞬間は見ることができませんでしたが、気がつくと本当にちいさ〜〜〜〜な、エビが、ちょんっと水草に乗っていたのです。
小さいのにちゃんとエビの形をしていて、本当に可愛いです。
生まれたばかりの時は、ほぼ透明ですが、だんだんとその場に慣れて色が茶色っぽく変化してきています。
隔離したりしていないので、何匹生まれたかは不明です。
ちなみに、シュリンプのみの水槽の場合は、隔離は不要。魚と同居させている場合は、食べられてしまうので隔離した方が良いそうです。基本的に、シュリンプは生きているものを食べないみたいです。
これから大きく育っていくのが楽しみです!
結論:ミナミヌマエビは抱卵からおよそ20日で出産
というわけで、個体差もあるかもしれませんが、およそ20日間(3週間弱)、お腹の中で育てるんですね。
ミナミヌマエビが繁殖したということは、良い環境を作れていると思って良いのでしょうか^^小型水槽アクアリウムでも、こんな素敵な体験ができて嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。また、成長記録なども書きますね。