妊婦いろいろ日記2021 -10【入院バッグの中身】

こんにちは、utamです。

さて、出産から3ヶ月。すごく遠い昔のようです。

入院バッグの中身、あって良かったもの、要らなかっらものを振り返ってみました。参考にしていただけたら幸いです。

まずは、あってよかったもの3選から。

・延長コード

スマホ、ポケットWi-Fi、iPadなどなど充電したいものって沢山ありますよね。病院によるとおも思いますが、コンセントが沢山あることは期待しない方がよいと思います。私が入院した病院は、ベッドの横にあるテレビ台?のところに1口だけコンセントがありました。延長コードがあれば色々いっぺんに充電できる上に、充電しながらスマホを枕元まで伸ばせるので、持っていってよかったです。

・ゼリー飲料

雑誌などで、持っていくと良いというのを見ていたので、半信半疑、持っていったのですがこれが正解でした。陣痛が痛くて夕飯が食べれなかったので出産直後はお腹が空いていたのですが、脱水でフラフラだったので固形物が食べられず…(一緒に、大好きな無印良品のバウムを持っていったのですがまったく食べられず。)このゼリー飲料に助けられました。

・置き時計

いまやスマホが時計代わりな時代(?)ですが、陣痛がひどくなればなるほどスマホ見る余裕なくなってくるので、秒針のある置き時計が便利でした。病室に時計がなかったので、陣痛間隔を計ったり、3時間おきの授乳時間を確認するのに使いました。また、入院中は講習とか授乳練習とかで、決まった時間に召集がかかったりするので、全然ぼーっとしていられません。

そして、要らなかったもの3選はこちら。

・テニスボール

テニスボールは陣痛のいきみ逃しのために、肛門にグッと押し当てると楽になる人もいるみたいなのですが、私には効果がなかったです。というか、分娩台に上がるまでほぼ一人だったし、押してくれるパートナーがいなかったという…。出産直前に夫が来てから手で一度押してもらいましたが、なんか痛くて逆効果でした。必要かどうかは、人によると思いますが、そもそも病室にあったので持っていく必要はなかったです。

・U字型クッション

会陰切開の傷の痛みに怯えまくっていたので、座る時に傷に当たらないような円形のクッションを購入しました。MOGUのヒップサポートクッションというものですが、柔らかすぎて座った時に安定しないし傷のサポートにはならず、全く使いませんでした。仕方がないので、もちもちして気持ちよかったので、握ったりして癒すのに使いました。ちなみに、病室にちゃんとした円座が置いてあって、それが一番使いやすかったです。

・室内履きシューズ

これは、病院から指定された持ち物リストの中に入っていたのでわざわざ買って行ったのに、一度も開けることなく終わった、要らなかったものNo. 1です。赤ちゃんを抱っこしながら脱ぎ履きしやすい靴の方が良いということで、普段靴紐のあるスニーカーやストラップ付きの靴を履いてる人の為に書いてあったのかもしれません。私は妊娠中から常にスリッポンを愛用していたので、特に必要がなかったのです。

病院から言われている持ち物でも、人によっては要らないものもあると思いました。また、雑誌などに書いてあるような、「持っていってよかったよー!」みたいなものも、病院にあったりするので、事前に聞いてみると良いですよ。

病院には売店もあるし、多少の忘れ物は大丈夫。私はよく気分転換におやつを買いに行ってました。

とはいえ入院中は籠りきりになるので、自分がリラックスできる環境になるように準備できたらいいですね。

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この記事を書いた人

インテリアコーディネーター/テキスタイルデザイナー。多摩美術大学卒、インテリアとテキスタイル関係の職歴があり、インテリアコーディネーター資格保有。日々の暮らしの充実、理想のインテリアの追求を生きがいにしています。

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