【突っ張り棚】賃貸などの穴が開けられない壁に【落下防止も】

こんにちは。

第一子誕生後、ついに我が家もドラム式洗濯機を導入しました。

乾燥機付きドラム式洗濯機・・・本当に、便利です。

外に干す&取り込む、という工程が省けるのでかなり時間短縮になるし、天気を気にせず洗濯できるのが本当に神です。

想定外なことに、赤ちゃんの洗濯物が多くて多くて・・・ドラム式洗濯機がなければ今頃洗濯地獄になっていたと思うと・・・恐ろしい!

本題と全く関係ない前置きでしたが、洗濯機を新調したことによって上の収納棚を付け替える必要が出てきたので、今回は、賃貸の収納棚には欠かせない?!突っ張り棚と、落下防止アイテムを使ってみたので、ご紹介します!

目次

その1(before): ラブリコ「2×4アダプター」

こちら、洗濯機新調前の状態です。ツーバイフォー材と、ラブリコの2×4アジャスターというパーツを使った稼働棚。壁に穴を開けずに棚を作れるDIYアイテムです。

2×4(ツーバイフォー)材を突っ張り棒のように天井と床(この場合は洗濯パン)で支えて柱を作る】→【ダボレールを打ち付ける】→【ダボレール用の棚受け取り付け】→【棚板を乗せる】という工程で棚を作りました。

けっこう気に入ってたんですが、ドラム式洗濯機に買い換えることで、洗濯機のサイズが現状よりかなり大きくなり、2×4材を立てるスペースが無くなってしまい・・・残念ですが、撤去することに。

その2(after): 突っ張り棚+落下防止アイテム「突っ張り棒が落ちない君」

ドーン!ドラム式洗濯機、デカイ!!デカいけど、奇跡的にシンデレラフィット。

前の洗濯機より高さもあるので、上の収納はだいぶ減りました。

上のラタンカゴにはタオルを、下のプラスチックカゴには洗う前の洗濯物を入れています。

突っ張り棚、見た目的に、あまり好きではないんですが・・・少しでもかっこよく見せたくてブラックを探しました。

マットブラックで、ちょっとアイアンぽい?これならまぁいいだろう。

が、しかし、お気づきかと思いますが、壁に何やら白いパーツが見えますよね。この突っ張り棚、買ってからある問題が発覚しました。

なんと、「コンクリート壁」か、「下地に桟のある場所」にしか取り付けができない・・・?!

通販の嫌なところですよね〜。こういう細かい情報が買ってからじゃないと分からないっていう。

こんな注意書き無視して取り付けてしまう人もいるかもしれないなぁと思いつつ、子供が小さいし、万が一落ちてきたら大変なので、対策しなければと考えました。

木板での補強とか・・・木の色見えたら嫌だし塗るのも面倒だし・・・

そんな中見つけたのがこちらなんです。

その名も、「突っ張り棒が落ちない君」!(笑)

ひねりなさすぎ〜。

「壁美人」みたいに、ホッチキスで固定するタイプです。こちらを、突っ張り棚の四つ角に取り付けました。

マスキングテープで印をつけて数カ所固定
めっちゃ留めるな!(笑)
四方に取り付け
パタっとしてるところを閉じて、突っ張り棚を引っ掛けて完成

「突っ張り棒が落ちない君」のツメの部分に突っ張り棚が引っかかって、落ちないよっていうアイテムです。

手で押してみても安定感があるのが分かりました。これで安心!

でも、結局、このパーツも目立ってないか・・・?という一抹の疑問を抱くのだが・・・何より安全第一です。

突っ張り棒、突っ張り棚が落ちて困っている方、ぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

インテリアコーディネーター/テキスタイルデザイナー。多摩美術大学卒、インテリアとテキスタイル関係の職歴があり、インテリアコーディネーター資格保有。日々の暮らしの充実、理想のインテリアの追求を生きがいにしています。

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